花を撮る時の参考までに01

カメラ、スマホで花を撮る事が多い人は参考にしてください。

インスタ、Xなどでは花とか花のある風景とか中心に投稿されている人も男、女問わず多い気がします。

基本は撮りたいように撮るになりますが、撮った本人が満足するだけだったらどうでも良いのですが、撮った写真をSNSに利用する場合はユーザーが喜ぶようなのがいいですよね。

極端に言えば撮影者(あなた)以外が喜んでくれたら嬉しくないですか?

花はSNSで人気があるし、撮る側も近くの公園とかで撮れたりするので、こんな素晴らしい被写体はないかもしれない。

では、花を撮影する時に注意した方がいいなと思った事、今回は2つ紹介します。

、「出来るだけ土を入れない」

2、「花の背景を気にすること」

土が入ると、花の品というか綺麗さが半減するように見えます。そもそも見てほしいのは花ですから背景に黒い土が見えると質が落ちる感じは想像できるのでは?

花だけではないですが、実は背景をどのようにするかを考えて撮るのは超重要だと思っています。

試してみてください。
クローズアップだろうが遠景だろうが、花の場合は土が見えない方が良い。背景に余計なものが入らないように気を付ける。

この事を意識して撮るだけでも写真品質は変わると思いますよ。

今回はこんなところにしておきますが、構図、光の向きも重要ですが、柔らかくふんわり系で撮りたい場合は逆光気味が良いんですけど、影が強くなりすぎないように撮るのが難しい。

でも、撮りたいように撮るが基本ですが、ほとんどの人がスマホ、カメラのシャッターを押してるだけかも?

どのように撮りたいかの目的をしっかりとして撮っていれば、個性が出てくるはずですが、正直これが一番難しいかも知れません。例えば下のようななんの花なのかわからないような表現。

花はスマホでもカメラでも撮影練習には最高の被写体だと思っています。

次回は写真品質に重要な構図とか光とかを紹介しようかなと思います。

なんか質問があれば下記コメント欄にお願いします。(今はコメント欄用意してないです)

プロではないけどカメラ、写真の事だったら結構話せますよ。って思っています。

ってっ感じの少し長文の記事を作ってみました。

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